社会保険労務士になるための勉強

社労士試験の受験資格について

 

一般的に社会保険労務士の試験は合格率が一ケタ台と低いうえに勉強する範囲がとても広く、各科目について足切りがあるので、苦手科目を極力なくし、全範囲を隈なく正確に覚えることができ、応用できることがポイントとなってきます。この社労士試験については、学歴、・実務経験・この試験以外の国家試験という合格受験資格に制限を設けているので、誰もが最初から受験をすることが出来なくなっています。逆を返せば、今までは何らかの試験に合格している人に受験資格が与えられているので、勉強方法にも長けていて独学でも合格することが出来ることでしょう。上記3つの条件を満たしていない場合には、前段階として行政書士・税理士資格に合格すれば社労士資格試験の受験資格を与えらえるので、最短だとすれば行政書士→社会保険労務士のステップでしょう。なぜ税理士からが近道ではないのかと言うと、税理士試験自体にも受験資格があり先に上級の簿記検定試験に合格しなければならないからです。その試験の回数や習熟度合を考えた場合に行政書士を先に合格することが先決となってくるのです。
また、現在の職業が総務部や人事部などである場合、普段からの業務に直結してくるないようが多いため、全く無関係の職業の人がこれから勉強を始めるよりは、身に付くスピードもより速いでしょう。国家または地方公務員としての勤務期間が長く労働法関連の業務についていた場合や、補助者として社労士事務所に長年勤務していた場合には免除科目もありますので、事前に確認をしておくと少しでも試験に対して楽に臨むことが出来るでしょう。